2006年2月26日(日) テーマ「陶芸による造形表現」 陶芸家 寺川剛央さん(和歌山大学教育学部助教授) 朝から激しい雨が降り続いている。 図録を見せていただきながら、「陶芸」や「造形表現」について お話をうかがった。 「陶芸」=「陶器」つまり…うつわということが頭にあったので 様々な幅広い表現を目にし、認識を新たにした。 他にも彫刻や絵画などの表現方法は色々あるが、 「陶芸」は最後の最後は「炎」「窯」に託す不確定要素がある…。 もちろん、素材や技法の理解や習熟などは言うまでもないが、 完成するには自分の力の及ばぬところがある。 印象的な言葉にただただ感心する我々。 そして実技。 小さい器を自分の掌と指で作り出す。 陶土に触れると夢中になる。 ここで終わり…。が判らない。 ずっとずっと触れていたい。 実技の合間もお話は続く…。 いつの間にか雨は止んでいた。
by rinnhige
| 2006-02-27 16:14
| 大人の寺子屋
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